まずは何を目標にすればいいんですか?
中学校1年生の英語を8割理解することです。
小さい子供でもない限り、文法を知らずに英語を話すのは、ルールを知らずにバッターボックスに立つようなものです。
なので、まずは文法を理解することから始めます。
いやだ、面倒くさい
そう言わずに、試しに本屋で中学1年生の英語のテキストを開いてみてください。
「うわっ」となりましたか?
開いていやになるテキストはやめましょう。
開いて「何これ恥ずかしいくらい簡単すぎ」と思えるようなテキストを選びましょう。
なんなら小学生向けのテキストから選ぶのもおすすめです。
次に、薄いドリルを選びましょう。
なぜなら、すぐ終わるからです。
すぐ終われば、すぐに達成感が得られます。
ニガテなものなら、簡単なものを解いて、次々と達成感を積み重ねるのが大切。
英語は体育、要は慣れです。
楽なものほど継続できる。継続すればそのうち英会話はできるようになる。ということです。
惰性で英会話はできるようになります。次回は怠惰英会話勉強法について本格的にお伝えしますね。
ポイント
・開いて「うわっ」とならないテキストを選ぶ
・薄くて反復練習の多いドリルを何冊もやる
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